UNDAI Seriesとは?
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いつでも、どこでも、移動中にでも利用できるインターネット回線が、新しい通信を実現する

雲台は、無線LANと衛星通信にも対応し、雲台の周囲10kmでネットが使える環境を構築。専用アンテナを車両・自転車・船舶へ搭載し、移動中も自動追尾で電波の送受信が可能です。雲台をご利用いただくことで、「いつでも、どこでも、移動中にでも」使用できるインターネット回線を実現します。たとえば大掛かりな設備の必要であった生中継もインターネット回線を利用することで、生中継を手軽に行えるようになります。インターネットによる大容量のデータの送受信を「移動中」でも行えることで、新しい通信を実現します。

主な特徴

  • 放送ではなく、通信技術によるリアルタイムでの映像配信
  • トラブルやイレギュラーを想定した安全性
  • 用途や現場での状況に応じて自由に台数を変えられる
  • 最新機器を確実に機能させるオリジナルの「自動追尾雲台」
  • 高速走行、悪路などの防振対策を徹底追及

開発ヒストリー

1997年、放送関係者からの「緊急時の移動中継で、映像をすばやく確実に送る方法は無いだろうか」との相談から開発をスタートさせました。今まで培った技術を活かせば、開発はすぐに実現する・・・。そう考えていましたが、開発の道は険しかったです。工場には、思うような動作をしなかった試作機がいくつも並んでいました。研究と実験を繰り返し、課題となっていた振動対策、軽量・コンパクト化、操作性の向上を目指し、完成品へと近づけていきました。開発に着手してからおよそ2年後、中継車向けの自動追尾システムを製品化し、マラソン中継にも利用されるようになりました。そんな折、2008年のリーマンショックで売り上げが半減、松浦機械製作所にとってもピンチとも思えました。しかし「ピンチはチャンス」と捉え、開発を一気に進め、ようやく現在の雲台シリーズの完成品とも言えるものを作り上げることができました。

弊社が所在地を置く徳島。その代表的な徳島マラソンなどの地元のマラソン大会での中継、徳島県の防災訓練、東京の帰宅困難者対策訓練にも加わり、携帯電話中継基地局を開設し、成果を着実に上げてきました。また、自治体、大学などでも導入事例が増えつつあります。

この雲台シリーズで、可能性は無限に広がると考えています。たとえば、北極や南極のような極地から、大容量のデータをリアルタイムで送信することも可能です。マラソンや防災時の中継だけでなく、用途によっては新しい世界を作ることができると感じています。お客様の実現したいと思う形へと進化させていきたいと考えています。

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