沿革
同社は1961年に松浦信一さんにより東邦機械製作所社として設立されました。会社は南田宮に金属工房として設立されました。1981年松浦良彦(現社長)がCEOに就任しました。同年、工場は南田宮2-5-62に移転し、松浦機械製作所に移転しました。1991年に設計と組立部門が設立されました。1992年に社名を松浦機械製作所株式会社に変更しました。
社名 | 株式会社 松浦機械製作所 |
事業内容 | 機械設計・製作/制御システム開発・3DCADモーションとシミュレーション・部品加工・ソフトウェア開発・各種雲台設計・ 次世代通信システムに必要な雲台を開発 |
本社 | 〒 770 0004 徳島県徳島市南田宮2丁目5-62 電話 : 088-632-1056、 FAX : 088-632-5746 |
創業 | 1961年(昭和36年) |
設立 | 1981年(昭和56年) |
資本金 | 20,000,000 円 |
代表取締役 | 松浦良彦 (工学博士) |
社員数 | 40名 |
社名
株式会社 松浦機械製作所
事業内容
機械設計・製作・部品加工・ソフトウェア開発・各種雲台設計・次世代通信システム開発
本社
徳島県徳島市南田宮2丁目5-62
電話 : 088-632-1056,
FAX : 088-632-5746
創業
1961年(昭和36年)
設立
1981年(昭和56年)
資本金
20,000,000 円
資代表取締役
松浦良彦 (工学博士)
社員数
40名
会社の業績
1997 | DNC通信ソフトで創造法認定を受ける |
1999 | 移動中継システムで創造法認定を受ける |
2000 | 「ISO9001」認証取得 |
2000 | 徳島ニュービジネス大賞・通信技術賞受賞 |
2003 | (社)徳島新聞社より「産業賞」受賞 |
2005 | 公益社団法人 日本設計工学会 より「論文賞」受賞 |
2008 | C-COM社と業務提携 |
2010 | 無線LAN移動中継システムが、国の「地域産業資源活用事業」の認定を受ける |
2010 | alvarion社と業務提携。日本唯一のエコパートナーとなる |
2011 | 雲台シリーズ発売する |
2014 | 南田宮に新社屋および工場の建設 |
2015 | 衛星通信発行する |
2019 | 施設牟岐町から購入する |
2021 | 業界での60年の経験 |
代表者挨拶
豊かさを想像する企業でありたい。
すべての機械は、私たち人の暮らしを支えるもの。誰もが安心して、快適に、そして毎日を生き生きと過ごすためのツールでなければならない──。私たち松浦機械製作所のスタッフは、これを普遍の理念として心の根っこに据えて、日々の業務に向き合っています。
現在、弊社では、金型設計制作、機械設計制作、FA(ファクトリー・オートメーション)システム開発などの受注業務全般に加え、自社製品としての放送支援システム開発などを手がけています。日進月歩の技術革新が当たり前の業界にあって、私たちは一人ひとりのスキルアップと最新の技術導入、情報化への即時対応によって、常に求められるニーズにお応えしています。
発注いただいたお客さまと、製品を利用される消費者の皆様、そして弊社のスタッフやその家族に、本来の豊かさを感じていただけること。それが機械製作にかかわる私たち松浦機械製作所の願いです。
代表取締役 松浦良彦
人にもふるさとにもやさしいモノづくり。
私たち松浦機械製作所のふるさとは、緑あふれる徳島県です。しかし、世界では緑がどんどん失われ、南極の氷が急速に消滅し、温暖化を一つの要因とする環境破壊が、未来に深刻な影を落としています。
待ったなしの状況の下、具体的な温暖化防止策の模索が世界規模で続けられる中で、それでも、たとえばエネルギーの大量消費はいまだに続いています。
私たち松浦機械製作所は、豊かな自然が身近にあるからこそ、環境保護の大切さを肌で感じています。そして思います。人の暮らしをいっそう豊かにするためのモノづくり、機械づくりは、環境にやさしくなければならないと。
それは、消費エネルギーを最小限に抑える効率化であったり、環境にやさしい素材の吟味であったり、徹底したムダの排除であったり…。私たち松浦機械製作所は、『人にもふるさとにもやさしいモノづくり』とは何かを、常に考え続けています。