低軌道衛星追尾型 新雲台シリーズリリース

低軌道衛星追尾型雲台 PRO-600シリーズ 全ラインナップ

当社では、地理的制限や通信インフラの有無を問わず確実なブロードバンド環境を確保することを目的に、低軌道衛星(LEO)の自動追尾に対応した新型雲台シリーズを開発し、提供を開始いたしました。各種衛星通信システムの運用規模や設置条件に合わせて最適なモデルを選択できるよう、小型から大型まで3タイプの製品をご用意しております。本シリーズは高精度な連続追尾機能を備え、日常的な拠点間通信や非常時のバックアップ回線はもちろん、地上ネットワークと衛星回線を結ぶ通信ゲートウェイ(中継拠点)としても運用可能です。当社独自の高精度な機構制御により、移動現場や苛酷な環境下でも安定した衛星追尾通信を実現します。

低軌道衛星追尾型雲台 PRO-600
適合アンテナ口径: 60cm 〜 90cm

PRO-600

小型アンテナ向けに設計されたコンパクトかつ軽量な雲台モデルです。機動性に優れ、緊急時の現場到着後すぐに設営・運用を開始できます。移動中継車への車載や、持ち運びが求められるポータブルな通信システム基盤として最適なパフォーマンスを発揮します。

低軌道衛星追尾型雲台 PRO-1200
適合アンテナ口径: 1.0m 〜 1.6m

PRO-1200

中型アンテナに適合する汎用性の高い標準雲台モデルです。風圧荷重に対する剛性と精密な追尾精度のバランスを極限まで高めており、自治体の防災訓練や中規模なイベント会場など、持続的で安定した大容量データ通信を必要とする現場に幅広く対応します。

低軌道衛星追尾型雲台 PRO-2000
適合アンテナ口径: 1.7m 〜 2.4m

PRO-2000

大型アンテナの搭載を可能にしたハイエンド雲台モデルです。長時間の高負荷運用や悪天候下でも高度な追尾制度を維持する高トルク構造を採用しています。災害時の広域拠点通信や高品質な映像中継など、極めて高い信頼性が要求されるミッションに対応します。

低軌道衛星追尾型雲台 OPT-600
適合アンテナ口径: 0.6m 〜 0.9m

OPT-600

コンパクトなゲートウェイアンテナを採用し、複数台のアンテナを1台のトレーラーに搭載して一括搬送・迅速展開が可能。自然災害などにより固定ゲートウェイ局の光回線・ バックボーンネットワークが途絶した際、バックボーンが利用可能な地域へ移動し、代替ゲートウェイとして運用。各アンテナに高精度傾斜センサおよびジャイロセンサを 搭載し、移設後の設置姿勢を自動検出。新しい設置場所でも原点位置を自動補正することで、短時間で高精度な衛星追尾運用を開始可能。

お問い合わせ